面接時の「志望動機」で言ってはならない3つのNGワードとは

面接時の「志望動機」で言ってはならない3つのNGワードとは

こんにちは、ヘルなび編集部です。

介護業界は人手不足と言われています。そのため、未経験でも参入しやすい業界といえるでしょう。

しかし、だからといってどんな人でも介護職員として採用されるわけではありません。どの業界でも基本的には面接が行われ、印象が悪ければ不採用となります。

そして、悪印象を持たれる原因としてあげられるのが、服装や態度の他にその人の発言です。特に「これは言ってはいけない」とされるNGワードを面接時に言ってしてしまうと、採用から一気に遠ざかります。

そこで本記事では、面接で言ってはいけないNGワードを3つご紹介します。

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志望動機のNGワードとは

指差しNG

志望動機のNGワードを紹介します。

これから介護業界を目指す人、転職を考えている介護士の人もぜひご覧ください。

御社に貢献したい・魅力を感じた

まず1つ目のNGワードは「御社に貢献したい・魅力を感じた」です。

この発言は一見悪い印象を与えるような言葉ではないように思うかもしれません。実際、「貢献」や「魅力」は面接でよく使われる言葉です。

しかし、この志望動機だけでは何がどう魅力に感じたのかどういった貢献をしたいのかが抽象的過ぎて伝わりません。

貢献したい、魅力を感じたという話を志望動機として持ち出す際は、具体的なエピソードや体験談を交えて話しましょう。

また、熟練の面接官は、この言葉を聞き飽きていることが多いです。エピソードや体験談がないとそもそも印象に残らず、覚えてもらえない可能性があります。

前職の不満を感じさせる言葉

2つ目のNGワードは前職の不満を感じさせる言葉です。

前職を悪く言うのはもちろんNGですが、「環境を変えて心機一転しようと思いました」なども前職の不満を感じさせる言葉に当てはまります。

また、前職とほとんど同じ業種、同じ規模の施設への転職なのに「ステップアップしたい」「成長のため」という発言も要注意です

一見前向きなようですが、こういった発言に面接官は「なぜ環境を変えて心機一転しようとしたのか」「なぜ前職でステップアップしようとしなかったのか」と考え、前職に不満があって退職したように思われてしまいます。

そして、面接官に「こらえ性がない」「不満が多い」と判断されてしまうと、不採用となる可能性が高くなるでしょう。

転職エージェントで紹介された

3つ目のNGワードは「転職エージェントで紹介された」です。

正直なのはとても素晴らしいことですが、志望動機として「転職サイトの紹介やスカウトされたから応募しました」と話すと悪印象を与えます。

面接官は、あなたがなぜこの会社を選んだのかを知ろうとしています。紹介やスカウトが志望動機では、面接官に「採用されればどこでもいいのか」と思われるでしょう。

介護業界は人手不足だから、曖昧な志望動機でも採用されると考えていませんか。

いくら人手不足とはいえ、常識がなければ採用されることはありません。まず認識を改めて面接に望みましょう。

NGではない意外な言葉

口を抑えて女性

こちらの項目では、他業界ならNGだけれど介護業界ではそこまで悪印象ではない発言を紹介します。

家から近い

仕事を探している人の中には、家庭の事情で自宅近くでしか働けないという人もいるため働く場所は重要です。

しかし、一般的な企業では「家から近いから応募した」という志望動機では、「近ければどこでもいいのか」「転勤になったらどうするのか」と思われます。

ですが介護職であれば、「家から近いから」という志望動機はマイナスになりにくいでしょう。

特に地域密着型の介護施設は、地元で働きたいという気持ちに寄り添うところが多く、転勤の可能性も少ないです。むしろ、その地域に詳しい地元民の方が重宝される場合もあります。

さらに介護業界は女性、特に主婦業と両立している人や子育て中の母親が多いです。家庭の事情などに理解があるため、自宅から近いところで働きたいという志望動機に対し、悪印象をもつ人は少ないでしょう。

早く帰りたい

親の介護や子どもが帰る時間などの理由で早い時間に仕事を切り上げなくてはいけない人もいるでしょう。そういった人は面接時に「早めに帰りたい」と伝えなければなりません。

この発言は他業界であればマイナスな印象を持たれてしまいますが、介護業界ではそこまで気にする必要はないでしょう。

前項でお話した通り、介護職は主婦が多いので他企業と比べると、こういった事情に理解ある人が多いです。特にパートであれば、こういった事情が大きな障壁になることは少ないでしょう。

しかし、面接官に「早く帰りたいから介護の仕事をする」という印象を持たれないように、伝え方には気を付けてください。

注意点として「家から近いから」「早く帰りたいから」といった志望動機は、好印象というわけではありません。あくまで大きなマイナスポイントにはなりにくい程度なので、伝え方には注意しましょう。

まとめ

本記事では志望動機のNGワードについてお話ししました。

面接では面接官の価値観により、NGワードは異なります。しかし、これまでお話ししたNGワードは多くの場合、相手に悪印象を与えるでしょう。

介護は人と向き合う仕事。面接で悪印象な人は、利用者からの印象もよくありません。

面接時も面接官としっかり向き合い、相手が不快に思う発言をしないように気を付けましょう。

この記事が面接に臨む人たちの役に立てたら幸いです。

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(Posted by 優樹)

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