コロナよりデイサービス休止【高齢者の運動不足解消法】

コロナよりデイサービス休止【高齢者の運動不足解消法】

こんにちは、ヘルなび編集部のゆうきです。

朝日新聞デジタルより、以下の記事が出版されました。

感染が広がるなか、介護現場ではサービス提供を休止する事業所が出始めている。

引用:朝日新聞デジタル 新型コロナ 介護現場に強まる「サービス休止」の危機感

コロナウイルス感染防止のため、休止しているデイサービスが多いようですが、それにより、外出自粛している高齢者運動機能低下が懸念されます

外出自粛しなければいけない現状、デイサービスに通えないのであれば、自宅でもできる運動を検討しなくていはいけません。

デイサービス自粛による運動機能の停止

室内で運動

高齢者はコロナウイルスに感染すると重篤化しやすいといいます。デイサービス側もそれを懸念しての休業等の対応をしています。

しかし高齢者がが萎縮を自粛し、家に閉じこもってしまうことで、運動不足になり、フレイルやサルコペニアといった症状を引き起こしてしまう可能性が高まります。

また認知症、生活習慣病の悪化も心配です。

参考:「コロナフレイル」に注意!外出自粛の運動不足で筋力低下や血圧上昇も

*フレイル 加齢によって生じる心身が老い衰えた状態

*サルコペニア 加齢によって生じる骨格筋力の低下

トレーニング

運動不足解消のため、自宅でできるトレーニングを検討しましょう。

東京都健康長寿医療センターと慶応大学の共同で開発されたトレーニングメニューが、スマホの無料通話アプリ「LINE」から公開しています。

椅子を使ったもも上げで股関節強化、寝た状態での腰ひねりで腰痛を防止――。東京都健康長寿医療センター(東京・板橋)は、スマートフォンの画面で、フレイルの予防を指導する「運動カウンター」を無料対話アプリのLINE(ライン)で公開している。

引用:外出自粛でも家で運動を 手軽メニューで体力低下防げ

トレーニングは全部で8種類あります。スマホの画面からトレーニングメニューを選ぶと、トレーニング方法を記したテキストと動画が再生するというものです。

実践した日付や回数は自動で集計されます。集計されたデータを他人と共有し、友人同士で競い合いえるよう工夫しているとのこと。

福祉用具

しかしインターネットの利用が難しい高齢者の場合、先程紹介したアプリでのトレーニングはl難しいかも知れません。

そんな人には、以下のようなペダル運動器」がおすすめです。

画像引用:https://encrypted-tbn3.gstatic.com/shopping?q=tbn:ANd9GcRKBoY0YCKXuj0pmOj2P_tEux1C8CV_G8eARn4iRcKwvU4bkFLjlF5BKWWHnYDdYADVB3k0RuOQ3_E6w6fNdfbFVbqA2Nm9&usqp=CAE

ペダル運動器ならただペダルを漕ぐだけなので、難しい操作は必要ありません。しかしそれでいて結構な運動量になるため、運動不足の解消に効果的です。

通販でも購入で4000円ほどで購入できますが、福祉用具を取り扱っている事業所に問い合わせてもよいでしょう。もしくは担当のケアマネジャーにご相談ください。

注意点として、こちらは介護保険の適用外となるため、実費での購入となります。

まとめ

現状、コロナウイルスはいつ収束するかわかりません。デイサービスに通えず自宅にこもりがちになってしまう人も、なるべく家で簡単な運動をするようにしましょう。

ちなみにですが、外出自粛とはいっても健康のために散歩や運動などの目的であれば、特に制限されておりません。精神衛生的にも日光を浴びるのは大切なので、たまには健康のため散歩に出かけるのも良いのではないでしょうか。

くれぐれも密閉、密集、密接の「3密」は避けるようご注意ください。

(Posted by ゆうき)

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※掲載情報につきましては、 2020年04月20日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。