どんどん業務が進んでいく現場のスピード感!介護老人保健施設での1週間

どんどん業務が進んでいく現場のスピード感!介護老人保健施設での1週間
体験談のイメージ
 
 
 
今回お話ししてくれたのは・・・
ペコさんのイメージ
ペコさん

・40代/関東
・福祉系専門学校 介護福祉科所属(当時)
・実習理由:ヘルパー2級取得のため
・実習先/期間:介護老人保健施設で1週間

実習初日は体力的に精神的にもぐったり・・・

私は福祉系の専門学生時代に、当時で言うヘルパー2級(現初任者研修)の実習で東京都内の介護老人保健施設へ1週間お世話になりました。

自宅から1時間くらいかかる場所だったので朝も早く出発。初めての実習なのでとても緊張していました。

迎えた初日は簡単な説明のあと、先輩介護士さんに付きおむつ交換のラウンド(巡回)でした。
初めての現場に右も左もわからず、利用者さんとのコミュニケーションもうまくとれないまま、どんどん進んでいくおむつ交換についていくのがやっとでした。もしかしたら、「ついていけていた」とも言えない状態だったかもしれません・・・
指導に付いてくれたのはとても優しい介護士さんで、緊張しながらもホッとしました。

午前中を終えお昼を迎えました。併設の病院と共同の食堂はいろんな方が行き来をしていて、初日の緊張もありあまり食事が喉を通らず、休憩をしていてもあまり休まることなく・・・
そうしてあっという間に1日が過ぎていきました。

初日の実習は慣れない作業の連続だったせいか、体力的にも精神的にもぐったり。帰りの電車でウトウトしてしまい、気がつくと見たことも聞いたこともない駅に。
倍の時間がかかってやっと自宅に帰れました。

 

 

思った以上に大変そうでびっくりです・・・!

 

やっぱりとても大変・・・でも「楽しい」と思う時間も!

実習の期間は、毎日違う介護士さんに付いて教わる形式でした。
初日の介護士さんはとても優しい方でしたが、2日目に指導に付いてくれた介護士さんは少しきつい方で・・・
教えながら作業を進めるとどうしても通常より遅くなってしまっていたと思うのですが、それが嫌だったようでチャチャっとやって次っ!という感じでどんどん進んでいきます。
緊張と申し訳ない気持ちで少しやり辛かったな・・・というのを覚えています。

基本的にはおむつ交換や食事介助をメインに実習をさせていただいていたので、高齢者の方とコミュニケーションをとる時間があまりありませんでした。
ですので、お昼休みを利用して何人かの方とコミュニケーションをとらせていただきました。
お昼休みといっても、どこにいても気を使ってしまいますし、あまり休める感じではなかったのでいろんな方とお話をさせていただいている方が気が休まりました。
高齢者の方々のお話を聞くのはとても楽しかったですし、勉強にもなりました。

中でも「聞けて良かった!」と覚えているのが、目の不自由な方のお話。
その方ご自身の普段の過ごし方や工夫、困っていることなどのお話を聞けたことはその後の仕事でもとても役に立ちました。

実習先の施設では、老健では珍しくレクリエーションの時間があり、実習後半にはその時間を1人で任せてもらえました。
その時はボーリングをしたのですが、私自身もとても楽しくやらせていただき、いい勉強になりました。

最終日、実習担当の介護士さんに「卒業したらうちで働かない?」と声をかけていただき、とても嬉しかったのを覚えています。
場所が遠かったので働くことはできませんでしたが、その後介護の仕事を始めたときにはこの実習期間でのことがとても役に立ちました。
実習はやっている時はとても大変で、「早く終わらないかな」とも思っていましたが、後になってからは「とてもいい経験をさせていただいたんだな」と実感しています。

 

 

肌で感じたからこそわかる現場のスピード感!
テキパキ業務をこなすベテラン介護士さんはさすがの一言ですね。
ペコさん、素敵な体験談をありがとうございました!

 

 

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※掲載情報につきましては、 2020年05月14日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。