100均でそろう!おすすめのレクリエーション5選

100均でそろう!おすすめのレクリエーション5選

デイサービス

介護士の大切な仕事の1つであるレクリエーション。レクリエーションは利用者さんが元気に生活していくために、とても重要な役割を担っています。

しかし、毎日のレクリエーションを考えるのは大変ですよね。

「いつも同じ内容になってしまう」
「お金をかけずに新しいことをしたい」
「準備に時間をかけたくない」

とお悩みの介護士さんへ、今回は100円均一の商品でできるレクリエーションを、レクリエーションの目的もあわせてご紹介します。

レクリエーションの目的

そもそも、なぜ多くの施設でレクリエーションが行われているのでしょうか?

脳や身体を活性化させる

クイズや言葉遊び、折り紙など、何かを考えたり指先を使ったりすることで脳が活性化し、認知症の予防や進行を食い止める効果が期待できるといわれています。

さらに、レクリエーションに参加することで身体を動かすことができるため、身体機能の低下も防ぐことができるのです。

コミュニケーションの促進

高齢になると体力や筋力の衰えを感じ、外出が減ってしまいがちです。人と出会う機会も少なくなり、結果引きこもりうつになってしまうことも珍しくありません。

レクリエーションに参加することで、介護士や他の利用者さんとコミュニケーションが取れるようになり、本来の明るさや前向きさを取り戻す効果があると期待されています。

脳や身体の機能が向上し周りの人との接触が増えると、生活の質が向上します。レクリエーションは、高齢者が楽しく健康に長生きするためにとても重要な役割を担っているのです。

100均で入手できる!おすすめのレクリエーション5選

では、ここからは実際にどんなレクリエーションがあるのかをご紹介します。

①紙コップすくい

 

用意するもの
・紙コップ
・長い棒(細長く丸めた画用紙でOK)
・カゴ
参加人数:1~3人程度

【ゲーム内容】
(1)机の上に紙コップを寝かせた状態で並べ、利用者さんの利き腕側にカゴを置きます。
(2)紙コップの口に棒を入れて、紙コップをすくいます。
(3)すくった紙コップをカゴへ入れます。
紙コップすくい

時間制限を設けていくつすくえたかを競ってもいいですし、複数人で同じフィールドから紙コップを取り合うゲーム形式にしても盛り上がりそうですね。

②洗濯ばさみ積み

 

用意するもの
・洗濯ばさみ
・紙コップまたはトイレットペーパーの芯
参加人数:1~4人程度

【ゲーム内容~1人用~】
(1)机の上に紙コップを置きます。
(2)紙コップのふちに1つずつ洗濯ばさみを挟みます。どこに挟んでもOKです。
(3)紙コップが倒れた時についていた洗濯ばさみの数を記録します。

【ゲーム内容~チーム戦用~】
(1)机の上に紙コップを置きます。
(2)チーム内で挑戦する順番を決めます。
(3)紙コップのふちに、それぞれのチーム1番の人から順番に1つずつ洗濯ばさみを挟みます。どこに挟んでもOKです。
(4)先に紙コップを倒してしまったチームの負けです。
洗濯ばさみ積み

紙コップではなくトイレットペーパーの芯を使用すると、安定感が下がるためより上級者向けになります。

1人でするのか、チームで対戦するのか、紙コップとトイレットペーパーどちらを使うのかなど、利用者さんの状況に合わせてルールを調整できるのでおすすめです。

③風船バスケットボール

 

用意するもの
・風船
・カゴまたは箱
参加人数:1人

【ゲーム内容~1人用~】
(1)大きめのカゴ、または箱をゴールとして少し離れた場所に置きます。
(2)膨らませた風船を投げてカゴに入れます。

【ゲーム内容~対戦用~】
(1)大きいカゴは1点、小さいカゴは3点など、点数をつけます。
(2)利用者さん1人の投球数は3球程度に決めます。
(3)挑戦したいカゴを選んでいただき、3球の合計点数を競います。
風船バスケットボール

カゴの大きさや距離を変えることで難易度を調整することができます。また、座ったままできるので立ち上がるのが難しい方でも参加できるのも魅力です。
入った球の数や合計点数を競うことで対戦形式にしたりと、色々なアレンジができます。

④バランスゲーム

 

用意するもの
・段ボール
・紙コップ
参加人数:1~4人程度

【ゲーム内容】
(1)机の真ん中に段ボールを敷き、その上に紙コップを10個並べます。
(2)その上にさらに段ボールを敷き、その上に紙コップを10個並べます。
(3)上記をくり返し、2~3段のタワーを作ります。
(4)1つずつ好きな紙コップを抜き取ります。
(5)タワーを倒さないように、いくつ紙コップを抜き取れたかを競います。
バランスゲーム

タワーの大きさや紙コップの数は、利用者さんに合わせて調整しましょう。

1人でいくつ抜き取れたかを競ってもいいですし、複数人で順番に紙コップを抜き取って倒れた段階で多く紙コップを持っていた人の勝ち、などのゲーム形式にするのもおすすめです。

⑤ボール脱出ゲーム

 

用意するもの
・お手玉
・ボール
・ビニール紐またはロープ
参加人数:5~10人程度

【ゲーム内容】
(1)床にビニール紐で円(フィールド)を作り、その真ん中にボールを置きます。
(2)円の外側に利用者さんを案内します。
(3)利用者さんに2~3個ずつお手玉を配ります。
(4)お手玉を投げてボールに当て、先にボールを円の外に出したチームの勝ちです。
ボール脱出ゲーム

フィールドは小さいほうが簡単です。利用者さんの体調などに合わせて調整しましょう。

ビニール紐ではなくロープなど厚みのあるもので円を作ると、「ボールが出そうで出ない…!」という場面が生まれて、より盛り上がるかもしれません。

手軽で楽しいレクリエーションを!

いかがでしたか?

今回紹介したレクリエーションは、すべて100円均一で手に入るアイテムを使用しています。また、準備時間もかからないのですぐに実践することができます。

難易度の調整などアレンジもできるので、お勤めの施設や利用者さんに合わせて調整しながら挑戦してみてください。

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※掲載情報につきましては、 2020年04月02日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。