老健へ転職したい時に大切なこと、志望動機

老健へ転職したい時に大切なこと、志望動機

介護施設はさまざまなところがあります。

今回は介護老人保健施設へ転職したいときに大切なことについてご紹介します。

特に新卒や介護業界に参入したばかりの方にとって介護が総合的に学べる職場として人気の高い老健(介護老人保健施設)。そのため、老健に入りたくても入れなかったという話もよく聞きます。

そんな人気のある老健へスムーズに転職するための方法をご紹介します。

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“老健”について理解する~押さえておきたい3つのポイント~

タブレットで調べ物をするイメージ

介護施設への転職をするにあたり、どの施設でも必ずと言っていいほど聞かれるのが「なぜこの形態の施設なのか」ということ、つまりなぜ老健を選んだのかということです。

この質問を突破するのが第一関門。

ですので、この質問を突破するために介護職が老健に転職を検討するにあたり押さえておきたい3つのポイントについてご紹介します。

 

医療、介護、福祉をトータルして学べるところが老健

老健はほかの施設の中でも医療、介護、福祉をトータルして学ぶことができます。

老健へ入所される利用者さんの多くは病院からの入所で、中には手術をしてから数か月もたっていないという方、病状が少し落ち着いたけれどまだ継続して医療的な介入が必要という方が多いです。

さらに、老健は在宅復帰を推奨する施設であり、入所できる期間は約3ヶ月間と言われています。この短期間の間に在宅で生活できるよう、福祉や社会資源を最大限に活用するのが老健の役割です。

いろいろな職種と関われるところも老健の魅力

老健には医師、看護師、リハビリ、ケアマネージャーなどさまざまな職種が常駐し、介護職とともにケアを提供しています。

医療を施すこともあるため看護師の人数が多かったり、医師が常駐しているのは老健ならでは。ですので、他職種の提供するケアを間近で見られたり、他の職種の意見を聞き、学ぶことができるのも老健の魅力です。

たくさんの症例が学べる

老健は先ほどもご紹介したように約3か月ほどで退所をしなくてはなりません。

約3ヶ月で退所に至らなかったとしても他の施設に比較すると退所をする年数はかなり早めです。ベッドの回転が非常によく、次から次へと新しい利用者さんが入所されます。

ですので、他の施設と比べるとさまざまな症例を見ることができるのでとても勉強になります。

老健への転職に効果的な志望動機3選

プレゼンするイメージ

介護職が老健へ転職する上で押さえておきたい老健のポイントをご紹介したところで、実際に老健に転職するにあたり効果的な志望動機を3つご紹介します。

まずは介護について勉強したい

さまざまな症例が見れる老健は介護の仕事にこれから初めて携わるという方が介護を学ぶ場としてうってつけです。

ですので、介護を学びたいからというフレーズは、老健に転職するという時に使いやすいフレーズです。

他の介護施設と比較して多くの症例が見れること、要介護度が高い方が多いので、多くの介護ケアを学べることをアピールとして加えると老健で働きたいという意図が伝わり、ポイントアップにもつながります。

 

介護、福祉についてさまざまな角度から学びたい

老健では他職種が交わる機会が多いこともあり、介護だけでなく医療や福祉など様々な観点から利用者さんを捉えることができます。

ですので、介護をさまざまな職種と連携しながら学んでいきたいというフレーズも老健ならではと捉えられてポイントが上がります。

特に老健を含む介護の現場では看護師やリハビリなど、他の職種と考え方や意見の不一致で揉めるということも少なくありません。

そのため、このフレーズ1つで他の職種と協力して仕事をするということをアピールすることができ、さらにポイントアップへつながります。

利用者の”在宅復帰”へ関わりたい

介護施設の中で在宅復帰を推している老健。

ですので、このフレーズが出れば老健以外を希望していないと言っても過言ではありません。

もしも、他のフレーズが出てこないあるいは自分の志望動機としてしっくりこないという方はこのフレーズをおすすめします。

まとめ

車いす人とそれを押す人のイメージ

まずは老健がどんな施設かを知ることで、自然に自分のアピールポイントが見えてくるはずです。

ですので、老健への転職を検討しているという方は、まずは老健についてしっかりと調べ、その内容を絡めたうえでアピールしてみてはいかがでしょうか。

(Posted by RAY)

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※掲載情報につきましては、 2020年01月27日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。

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