子育て、困ったとき誰に相談する?~ママさん介護士さんに聞きました~

子育て、困ったとき誰に相談する?~ママさん介護士さんに聞きました~

こんにちは、ヘルなび編集部です。

男性の介護職員も増えたとはいえ、まだまだ多くの女性の活躍によって支えられている介護の現場。毎日の仕事を頑張りながら、子育てにも日々奮闘しているママさん介護士の方も多いかと思います。

子育てには様々な悩みがつきもの。育児に困ったり悩んだりしたとき、相談できる人がいると心強いですよね。

今回は、3人のお子さんを育てながら、介護の仕事に15年以上従事されながらライターとしても活躍されている「namiki」さんの「子育て、困ったとき誰に相談する?」という記事をご紹介します。

ママさん介護士さんとして様々な悩みを乗り越えてこられたからこその体験談は、思わず「なるほど!」と頷いてしまうはず。ぜひ、参考にしてくださいね。

子育て、困ったとき誰に相談する?

介護の現場で働くママの皆さま、仕事と子育ての両立お疲れ様です!

フルタイムで働くママも、パート勤務で働くママも悩みは同じ。

「子育てって難しい!」「どうして子育てって思ったようにいかないの!?」

そんな疑問を常に抱きながら生活しています。

悩みに悩んだとき、誰かに相談したい!と思ったら、一体誰に相談したらいいのでしょう?

複数の職場で介護職員をしながら3人の子供を育てた私の経験をもとに、子育てに困った時や話を聞いて欲しい時の、よりよい相談先についてご紹介します!

職場で相談する!

あなたの職場は何でも話しやすい環境ですか?

もしもあなたの子供と同じくらいの年代のお子さんをお持ちの方がいたら、スキをみつけて相談してみるといいかもしれません。

LINEやSNS上で職員同士で相談するのもいいですが、休憩中や仕事の合間(仕事中の私語は長すぎると怒られてしまいますが)、帰りが同じになったらその時に直接話すなどしたほうが、あなたのストレスも発散できますし、相手からのレスポンスも直なのでもしかしたらその場で悩みが解消するかもしれません。

同じ職場の仲間同士、同じ経験をしているからこそ互いの悩みや困りごとには共感しやすく、感情も伝わりやすいもの。相手が聞き上手の際にはこちらが毎回愚痴っぽくなってしまいがちですので、嫌われない程度の悩み相談にしておいた方が、以後働きやすいですよ。

親や保育園の先生に相談する!

親、特に母親との関係が良好な場合は、むろん母親に子育ての悩み事の相談をするといいです。あなたの事を1番よくわかってくれている方ですし、何より子育ての大先輩。妊娠・出産からサポートしてくれているお母さんだったら、逆に子育てに関する悩み相談を待ってくれているのではないでしょうか。

しかし、母親に悩み相談をしても解決しない場合があります。

私もそうだったのですが、母親と自分との時代背景が違いすぎて、すべて
「昔はそんなの気にしなかったよ」とか
「ほっといても大丈夫なんじゃないの?今の子は構われすぎだから・・・」
などと一刀両断されてしまい、問題解決には繋がらない。

逆にストレスと言うおまけ付きで悩みを返品されてしまう事もあるんです。

母親が頼りには出来ない場合は迷わず保育園の先生に相談

保育士って、就学前の子供の心理だけでなく、そういった子供を育てている親の心理教育課程でも学んでいるんです。

現代の育児やママ達の心理についても詳しいですから、安心してなんでも話して大丈夫。朝の送りの時は先生も少なく、ママも急いでいると思いますので、お迎えの時にそっと話を持ちかけてみてください。

『小さな悩みだけど、こんなこと話していいのかな。』
『母親として私が1人解決すべきことなんじゃないかな。』などと抱え込んでしまわない様にしましょうね。

パパに相談する!

働くママの夫なのですから、当然家事育児の協力的・・・ですよね?

あなたの家庭ではどうでしょう?夫はあなたの話を聞いてくれますか?

「進んで育児参加してくれる!」「一緒に悩んでくれる!」というパパもいれば、「聞いてくれない」とか、「パパはスマホばかり見て育児に参加してくれない!」と言う家庭もあります。

我が家は昔は後者でした。

でも私たちの子供の育児の悩みなんだから、まずはパパに相談すべきだろうと思って悩みを相談しても、ちゃんと聞いてくれている感じが全くしないのです。

私は働きながら子育てしているからママ友と話す機会だって少ないし、当時職場にも子育ての悩みを共有できるような方が居なかった。
だから彼を頼ったのに・・・と最初腹が立ちました。

しかし彼への話し方を変えるだけで、子育ての悩みをきちんと聞いてくれるようになりました。

パパがちゃんと悩みを聞くようななったきっかけ。それはこんな言葉です。

「あなたしかちゃんと悩みを言える人がいないんだけど」「○○(子供の名前)の事、ちょっと話してもいい?」

などと、お願いするように最初話しかけたんです。

すると次回からは何となく話しかけるだけでも聞いてくれるようになりましたし、育児にも少しづつ興味が出始めたようでした。「あなたしかいない」が相当効いたようで、私の体の事も気遣ってくれるようになりました。

パパに協力してもらうのが簡単な家庭と、そうでない家庭があります。話が一方通行のパパには時間がかかることを最初から想定しておくか、逆にママのストレスになりそうな場合、相談はやめておきましょう。

 

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利用者さんに相談してみる!

高齢者の皆さんからすれば、私たちママ世代は孫か夜叉孫。そんなカワイイ後輩が育児で悩んでいるとあれば、利用者の皆さんは快く聞いてくださいます。

実は私もデイでの入浴や送迎と言った、コミュニケーションを密に取れるシーンでは、必ずと言っていいほど子育ての悩みや困りごとを相談していました。

これが、悩みが吹き飛ぶようなエピソードで皆さん返してくださるので、何だか楽しくなってくるんですよ。

私が「子どもが野菜を食べなくて困ってるんです」と言うと
「芋のツルは食べさせてみたの?」とかおばあちゃんが言って、それに重ねておじいちゃんが「さっき通った畑にきゅうりがなってた。自分でもいだらうまい言うて食うかも」と言ったり。
「イヤそれ盗みですから!ていうか芋のツルって食べられるんだ?!」なんて笑っておわるので解決にはなりません(笑)。

でも何だか自分の悩みが小さな事の様に思えて、気持ちがスッキリした経験があります。聞いてもらうだけでも大丈夫なら、利用者さんに聞いてもらうと良いかも知れません。

まとめ

子育てって、何一つ思ったようにいかないし、みんながみんな教科書通り成長できるという訳ではありません。子供が成長すればまたその年齢特有の悩みはありますし、悩みが尽きることもありません。

何だか体調が悪い。色々考え込みすぎて眠れない日々が続いている。そんな時は迷わず行きつけの病院に相談してくださいね。

(Posted by namiki)

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※掲載情報につきましては、 2019年10月24日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。

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